代表 田島 龍三
はじめまして、代表の田島龍三と申します。
弊社は、昭和24年4月東洋自動車工業を先代が立ち上げ、中古タイヤ販売から始まり創業75年になります。
幾度か社名を変え、現在の有限会社 田島自動車商会に至っております。現在、社員の数は、本社(熊本市北区梶尾町)7名、泗水営業所(菊池市泗水町)4名の計11名です。
それぞれの役割を11名が力を合わせて日々努力しています。
我々の仕事は、廃車になった車を自動車リサイクル法に従って処理し、リサイクルパーツの生産をし、
必要とされているお客様へお届けすることです。
近年では、海外輸出(フィリピン・マレーシア・ドバイ・ヨルダン)に力を入れて、
自社で生産・コンテナ積み込みまでを行っています。
輸出先の企業については、きちんと信用できるところと取引するため、現地視察を行っております。
古い日本製の車が人気で、スペアパーツの需要が多く、日本製の性能の良さを日々、痛感しています。
海外のお客様からも大変喜ばれて、社員一同とても励みになり、益々仕事に熱が入ります。
常にお客様への感謝の気持ちを忘れず、お客様の立場にたった対応ができるよう社員一丸となり、
地域の皆様に貢献できる会社をつくりあげていきたいと考えております。
私たちは創業70年以来、熊本県内の乗れなくなった車の廃車買い取りを行ってきました。
お客様の愛車、長年乗ってこられた思い入れのあるお車を廃車に出される際、数ある業者の中から弊社を選んでくださったお客様とのご縁に感謝し引き取り、廃車手続き、解体まで「確実・丁寧」に進めることを大切にしています。